フィリピン不動産投資
こんにちは、ひろしです。
ビジネスでフィリピンと日本を行き来していたときの話です。
当時は、若気の至りで毎日とにかく遊び倒しており、
睡眠時間を削ってでも色んな方と飲みに行きました。
しかし、みなさんのイメージ通り、東南アジアには危ない大人も多くいます。
結論から言うと、不動産投資で騙されました。
とにかくお金を増やすことに興味のあった私は、
不動産投資に詳しいという当時40代だった日本人男性に自ら話をお伺いしたいと申し出ました。
今思えば、さりげなくおいしい投資話をちらつかせ、
馬鹿な若者が食いついてくるのを待っていたのかもしれません 笑
内容はコンドミニアムの一室を購入し、家賃収入を得ながらローンを返済していくというものでした。
働いていた会社も知っていましたし、フィリピン内ですが共通の知り合いもたくさんいたので、完全に信用しきっておりました。
また、何度も一緒に遊びに行ったこともあり、若者のノリにも合わせられる楽しい人という印象しか持っていませんでした。
しかし、頭金を支払った後、その男は姿を消しました。
それ以降、お金を手放す際は慎重過ぎるくらいに行動しようと心に誓いました。
今不動産投資をするなら民泊関連がアツいですね。法律や条例の改正も進んでおり、今後も目が離せません。